仲川翔と愉快な仲間達2021-01-16T20:04:37+09:00RMU所属麻雀プロ、実戦派研究会赤翔塾会長、
麻雀サークルFree Style顧問、法政大学麻雀同好会初代会長である仲川翔と、
その仲間達のブログです。JUGEMいい瞬間見ようhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2212011-02-13T02:43:30+09:002011-02-12T17:43:30Z2011-02-12T17:43:30Z先週のリーグ戦最終節は、
結果から言えば、狙い通りR1に残留することが出来た。
本音を言うと、「もんすげー安心した」。
自分のポイントは▲25.9という降級もあり得る所で、
北島・谷井・山田という上位陣が相手。
ボッコボコにされる可能性があっただけに、
正...仲川 翔ひとりごと先週のリーグ戦最終節は、
結果から言えば、狙い通りR1に残留することが出来た。
本音を言うと、「もんすげー安心した」。
自分のポイントは▲25.9という降級もあり得る所で、
北島・谷井・山田という上位陣が相手。
ボッコボコにされる可能性があっただけに、
正直胸を撫で下ろしている。
借金を返済し、選手ポイントが貰える5位にまで上がったし。
本当はクライマックスリーグに勝ち上がれなかった事を
反省しなければならないんだけどね…。
ま、それはさておき。
いよいよ明日、ネプチューンカップが行われる。
本年度最後のワンデーカップであり、
ファイナルへ進出する最後のチャンスだ。
何度か触れているが、自分のトライアルポイントは9点で、現在15位。
最低でも準決勝に食い込んで、
ファイナル進出枠の12位内に滑り込みたい。
明日はわざわざ会場へ足を運んで観戦に来てくれる人もいるので、
気合い入れて戦ってこようかと思う。
リーグ戦同様、狙い通り事が運べばいいな。
ふんわり戦ってきます。
ハアッ!
デラックス!!
↑気合いを入れる掛け声
]]>R1第4節 メモ書きhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2202011-01-28T02:38:00+09:002011-01-27T20:01:41Z2011-01-27T17:38:00Z日曜、Rリーグの第4節でした。
今節分はワタクシめがRMUブログでリグレポを書きますので、
詳しくはそちらをご覧ください。
んで今回ここでは、どんな事が起こったか覚えているものを
メモ代わりに書いておこうかと思います。
なお、今回の相手は飯島プロ・谷...仲川 翔日記日曜、Rリーグの第4節でした。
今節分はワタクシめがRMUブログでリグレポを書きますので、
詳しくはそちらをご覧ください。
んで今回ここでは、どんな事が起こったか覚えているものを
メモ代わりに書いておこうかと思います。
なお、今回の相手は飯島プロ・谷井プロ・山下プロ。
1回戦。
東パツは飯島プロにタンヤオドラ2を打ちこんで、その次局。
ロン ドラ無し
この満貫を、飯島プロに仕返してトップ目に立つ。
それから、またしてもこんなピンズのホンイツをね、
谷井プロから打ち取るんだけど。
ロン ドラ無し
この人、それで黙ってる人じゃあ、ありませんわな。
なんか5ケタのアガリを2〜3回決められて、マクられてしまいます。
そして迎えたオーラス。
彼まで満貫条件と言う所で、育てたこの手。
ドラ無し
ラス目の山下プロから先行リーチが掛かっているも
(後で聞いたらメンホンチートイの単騎だったとか)、追い掛けます。
しばらくお互いにツモ切りが続くも、4枚目のを引いた所でアンカン。
すると、新ドラ表示牌には、が…。
それからほどなくしてを掘り当て、逆転トップ。
安目だけどリーヅモドラいっぱいのハネ満だい!
…と、そんな感じのマクリトップで意気揚々と臨んだ2回戦。
序盤に山下プロへ大物手を放銃…。
ドラ無し
トイツカブリした2枚目ので、ピンフジュンチャン三色の親ッパネ。
この日は1月23日だったので
twitterで「123の三色をアガりたいと思います」とか呟いてたけど、
まさか自分が振り込む側に回るとはね…。
ほいでもって、山下プロと谷井プロのツモツモ攻勢に合ったり、
細かいのを放銃して点棒を借りるハメに陥ったりして…。
それでも。
ツモ ドラ無し
曲げてツモったこのメンピンツモ裏や、
ツモ ドラ
3軒リーチを制したこのハネ満で、2万点付近まで挽回。
ラスはラスだけど、そんなに傷口の大きくないラスでございました。
初戦の貯金が消えてしまい、ションボリしながら迎えた3回戦。
最初の親で、こんな手にまで育ったのがありました。
ドラ
うほっ、メンホンサンアンコ!
あわよくば四暗刻、欲張ればダブル役満まである!
ムッハー!!
…なんて興奮するも、ここまで。
山下プロにそっとダマテンで捌かれ、親流れ。
ま、RMUルールじゃダブル役満は無いからいいけどね!
それからは、なんとなくイマイチな感じ。
なので、面白い配牌を貰い受けたので遊んでみた。
ドラ無し
こんなチートイのシャンテンから、対面の第1打であるをポン!
そして打ドラ!
…こういうの、普段はあまりやらないんですけどね。
なんとなく、フィーリングで仕掛けてみました。
すると、正解だったみたいで。
ホンイツとトイトイの別れ道でトイトイに決めてから、
もポン。もポン。
最終的には、自風のを引き当てて、満貫をアガり切れました。
ツモ ドラ無し
が、高手のアガリはここまで。
オーラスに谷井プロにマクられて、2着止まりでした。
そして、最終4回戦目。
東3局の10巡目くらいかな、ツモ切ったで
北家の谷井プロにこんなダマハネを打ちこみます。
ロン ドラ無し
変則的な捨て牌だなとは思ってたけど、
3巡目にが捨ててあって、開けてビックリのメンホンサンアンコ。
あーっ!それ俺がアガりたかったヤツや!
…なんて思ったりしつつね、結局挽回出来ずに3着で終了。
結果。
1・4・2・3着の▲12.2でした。
これでトータルは▲25.9になり、上位に食い込むのはほぼ不可能に…。
と言うよりかは、降級の可能性も大いにある位置につけてしまいました。
でもまぁ、こうなってしまった以上はね。
降級だけはしないよう、キッチリと最終節を戦いたいと思います。
最終節は、2月6日。
神楽坂ばかんすで行われます。
頑張るゾ!
]]>LOVE & PEACEhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2192011-01-05T01:52:00+09:002011-01-04T18:06:32Z2011-01-04T16:52:00Z明けましておめでとうございます。
旧年中、皆様には大変お世話になりました。
2011年もご指導ご鞭撻のほど、シクヨロお願い申し上げます。
どうぞ、仲川翔と愉快な仲間達を暖かい目で見守っていてくださいまし。
さて、形式ばった挨拶はこれくらいにして、個人...仲川 翔その他明けましておめでとうございます。
旧年中、皆様には大変お世話になりました。
2011年もご指導ご鞭撻のほど、シクヨロお願い申し上げます。
どうぞ、仲川翔と愉快な仲間達を暖かい目で見守っていてくださいまし。
さて、形式ばった挨拶はこれくらいにして、個人的な話をすると。
今年こそ、何かしらで優勝したいと思っています。
いや、本音を言えば「そろそろしなければならない」と言った所かな。
ここ数年はくすぶり続きだったので、
ぼちぼち期待に応える男にならないとね、
支えてくれた方々に顔向けが出来ないわけで。
そう言った意味でも、2011年は恩返しの一年にしたいと思います。
この世知辛い世の中、せめて自分に近しい人達くらいはね、
笑顔にする事が出来れば…と。
てなわけで、今年こそやったりますぞ。
皆さんにとっても、素晴らしい2011年になりますように。
P.S.
新年初打ちは、東天紅サンマでした。
どうです?競技選手らしい年明けでしょう。
]]>。http://chunsan.jugem.jp/?eid=2182010-12-31T17:37:48+09:002010-12-31T08:57:00Z2010-12-31T08:37:48Z
間も無く2010年が終わる。
今年は、僕の人生において最も試練の多い一年だったように思う。
体調を崩し、仕事では大トラブルが起こり、麻雀も良いトコ無し…。
漢字一文字で表すなら、『苦』だろうか。
正直言って、公私問わず辛い事のオンパレードだった。
何...仲川 翔その他
間も無く2010年が終わる。
今年は、僕の人生において最も試練の多い一年だったように思う。
体調を崩し、仕事では大トラブルが起こり、麻雀も良いトコ無し…。
漢字一文字で表すなら、『苦』だろうか。
正直言って、公私問わず辛い事のオンパレードだった。
何月に何が起きたとか、細かく振り返りたくない。
周りがやっていたので自分も乗っかろうか考えたけど、
僕の場合は死にたくなっちゃうからね。
それでもまぁ、新たな出会いもあり、
今年もたくさんの方から支えてもらったからこそ、
今の自分がなんとか生かせてもらっているのは間違いない。
感謝の気持ちを忘れず、来年こそ皆さんに恩返しが出来るよう、
気を張って精進していく所存だ。
2011年はどんな年になるかな。
苦しい流れに一区切りがついて、ハッピーな一年になればいいな。
皆様も、お身体には気を付けて、素晴らしい新年をお迎えください。
それじゃ、良いこけしを。
]]>サッターンボヨヨンボヨヨンhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2172010-12-02T02:17:00+09:002010-12-01T18:05:02Z2010-12-01T17:17:00Z
日曜のサターンカップは、あまりに弱かった。
今年度最後となる赤ドラアリCルールの大会という事で、
割と張り切って参加したのだが…。
終わってみれば、2・2・2・4着。
ベスト16進出には程遠い成績に終わった。
トップが偉いルールなのに4半荘打ってノート...仲川 翔日記
日曜のサターンカップは、あまりに弱かった。
今年度最後となる赤ドラアリCルールの大会という事で、
割と張り切って参加したのだが…。
終わってみれば、2・2・2・4着。
ベスト16進出には程遠い成績に終わった。
トップが偉いルールなのに4半荘打ってノートップなんだから、
そりゃ勝てるわけが無いわな。
最終戦直前には、自分がボーダーだったんだけどね…。
さておき、覚えている牌姿といえば、これ。
予選2回戦目、南場の親番7巡目でのことだった。
ツモ ドラ
この−−待ちの手をダマテン7,700で構えている中、
ドラのを持ってきた(テンパったのは前巡)。
これをそのままツモ切るか、
打の高打点ドラ筋待ちとして受け変えるか、の選択だ。
持ち点は確か3万点ちょうどくらいだったかな。
場はピンズが安く、が2枚、が1枚飛んでいるものの、
そこそこ良い。
このままダマっていれば大体アガれるよね、という感じだった。
逆にマンズの下は誰も切っておらず、かなり微妙な所。
ここで自分は、
「このままでも打点は十分。親番だしアガリ易い方に構えよう」と考え、
をツモ切ってダマテン続行し、ほどなくのロンアガリをした。
これで一時的にトップ目に立ったものの、結局その後、
下家さんにペンのリーチ一発ツモドラ(この局もドラね)、
親マンを引かれ僅差でマクられてしまうのだが…。
自分のこの親番でのダマ7,700という選択が
果たしてこの大会に向いた打ち方だったのか、今でも疑問に感じている。
最初にテンパった3メンチャンの時点で、リーチを掛けていたら。
あるいは、−待ちに構えていたとしたら、
この局アガれていたかはわからない。
ただ、このような線の細い打ち方をこの日続けていたから、
2・2・2・4着という弱々しい着順になってしまったのではないか。
そんな思いがあるのだ。
まぁ、終わった事をウダウダ書き連ねるのは
この辺りで止めておくとして…。
残るスプリントは、あと2回。
自分は9ポイントほど持っているので、ファイナルへ進出するには、
それらのうち最低でも1度はベスト16に進出しなければならない。
いやホント、頑張りますよ。
]]>後期R1第2節http://chunsan.jugem.jp/?eid=2162010-11-09T00:52:00+09:002010-11-10T09:02:58Z2010-11-08T15:52:00Z日曜は、Rリーグ第2節だった。
前節終了時の順位表は、以下の通り。
【R1 第1節終了時】
1 北島 路久 +57.8
2 山田 田 +37.3
3 鈴木 智憲 +18.2
4 壽乃田 源人 +18.0
5 江澤 陽一 +13.4
6 仲川 翔 +5.9
7 飯島 健太郎 ...仲川 翔日記日曜は、Rリーグ第2節だった。
前節終了時の順位表は、以下の通り。
【R1 第1節終了時】
1 北島 路久 +57.8
2 山田 田 +37.3
3 鈴木 智憲 +18.2
4 壽乃田 源人 +18.0
5 江澤 陽一 +13.4
6 仲川 翔 +5.9
7 飯島 健太郎 ▲8.0
8 山下 健治 ▲10.7
9 白石 温郎 ▲15.4
10 谷井 茂文 ▲24.6
11 萩原 亮 ▲31.7
12 石川 泰之 ▲62.2
私は小指の先ほどのプラスで、第6位。
12人いるうちのちょうど真ん中である。
自分としては、最低でもこのあたりで貯金をして、
もう少し順位を上げておきたい所だ。
そんな今節の今回の相手は、江澤プロ、萩原プロ、北島選手。
やはり注目すべきは暫定首位の北島選手だろう。
まだ第2節とは言え、これ以上走られたら厄介な事になりかねない。
そのため、この日卓に着く前から、
北島さんにだけは叩かれないよう打ち進めて行こう、と決めていた。
すると今回は、初戦から萩原プロが不調で、
自分にとっては全体的にラクな展開で進む。
牌勢はそこそこ良く、
また自分がどうすべきかわかりやすい局面が多かった。
もちろん、反省点もある。
2回戦目、マークしている筈の北島選手に、
7万点の大トップを取られてしまったのだ。
江澤プロは自分が叩かせてしまったと対局後に語ってくれたが、
細かい点で自分にも責任があったように思う。
詳しくは書かないが。
それでもなお、終わってみれば自分は
1・2・3・2着で50.5ポイントの浮き。
オカが無く順位ウマの小さいこのルールでは上々の結果と言えるだろう。
振り返ってみれば、今節は北島選手の鳴きに助けられたように感じる。
結果論的な話だけど。
自分に配牌ドラがトイツである時、
彼の仕掛けによってそれがアンコになり、
そのままアガリというパターンが3回あった。
ドラの固まった手がアガれる時は、大体勝てるよね。
まぁ、それはさておき。
自分の浮きが60近くなった事もあり。
当初の狙い通り、北島選手を僅かながらもマイナスにする事にも成功し。
まさかの首位を淡く期待して、
対局終了後に最新のR1順位表へ目を通した。
すると…。
【R1 第2節終了時】
順位 |
氏名 |
Total |
第1節 |
第2節 |
1 |
谷井 茂文 |
+77.4 |
▲24.6 |
+102.0 |
2 |
鈴木 智憲 |
+63.6 |
+18.2 |
+45.4 |
3 |
仲川 翔 |
+56.4 |
+5.9 |
+50.5 |
4 |
北島 路久 |
+54.4 |
+57.8 |
▲3.4 |
5 |
山田 田 |
+49.2 |
+37.3 |
+11.9 |
6 |
江澤 陽一 |
+22.4 |
+13.4 |
+11.0 |
7 |
山下 健治 |
+0.1 |
▲10.7 |
+10.8 |
8 |
飯島 健太郎 |
▲0.1 |
▲8.0 |
+7.9 |
9 |
壽乃田 源人 |
▲14.6 |
+18.0 |
▲32.6 |
10 |
萩原 亮 |
▲89.8 |
▲31.7 |
▲58.1 |
11 |
石川 泰之 |
▲102.1 |
▲62.2 |
▲39.9 |
12 |
白石 温郎 |
▲122.9 |
▲15.4 |
▲107.5 |
上位2名がクライマックスリーグへ進出、下位3名が降級
ご覧の通り、自分のジャンプアップは3位まで。
言うほど異常というわけでもない数字の動きではあるが、
これを見て苦虫を噛み潰したような表情をしているのが自分でもわかった。
ここであえて、率直な感想を書かせて頂くと。
「うえええ〜、めんどくせええええええええええええええ」
と、言った所だろうか。
なんたって、100ポイントもブッ叩いて
降級枠の所からいきなり谷井プロが首位に躍り出て来たわけで。
また、2番手につけたのが、
第1期R1で僕に苦手意識を植え付けた鈴木プロときたもんだ。
自分からすると眠れる獅子が早くも起きて来たと言うような感覚があって、
面倒な事この上無い。
全く、同卓して2人を押し上げた白石君は何て事をしてくれたんだろう。
体重と同じくらい沈みやがって…。
なんて、冗談は置いといて。
「さすがだな」とか「まぁこうなるか」など考えたりもするが、
自分は誰が相手であろうと、思う最善手を打ち続けるのみだ。
残りの3節も、50ずつ浮けば勝てるでしょ。
]]>クラウン決勝http://chunsan.jugem.jp/?eid=2152010-10-22T15:13:00+09:002010-10-22T06:47:23Z2010-10-22T06:13:00Z白石君が、今年のクラウン決勝に残った。
彼とはもう4年以上の付き合いになるか。
僕の主催した第2回赤龍戦に参加し、
挨拶に来てくれたのが、確か初めての出会いだったと思う。
第一印象は、「何かみたいな体型してる子だなぁ」って感じ。
その頃から体重は3ケ...仲川 翔ひとりごと白石君が、今年のクラウン決勝に残った。
彼とはもう4年以上の付き合いになるか。
僕の主催した第2回赤龍戦に参加し、
挨拶に来てくれたのが、確か初めての出会いだったと思う。
第一印象は、「何かみたいな体型してる子だなぁ」って感じ。
その頃から体重は3ケタを超えていて、
巨漢でよく喋る子、というイメージだった。
彼は元々、法大の麻雀同好会出身。
そのような繋がりもあり、知り合ってから今まで、
公私に渡ってチョイチョイお節介をやいてきた。
自分にとっては、
「仲川さんがいたからRMUに入ったんですよ」とまで言ってくれる、
可愛い後輩の1人だ。
それが本音かどうか知らないけど(笑)。
今でも彼と電話でよく話すのだが、やはり会話は止まらない。
麻雀の話、プロ像の話、猥談など、
1時間を越える長電話になる事もザラだったりする。
そんなアイツが、クラウンの決勝ですよ。
先輩として先を越された感が強いものの(僕は昨年のベスト8が最高)、
折角なので勝ち切ってほしいという気持ちが強い。個人的には。
しかしながら、同じく決勝に残った平山さんにも昔から
メチャメチャお世話になってるので、応援は半分半分のつもり。
ただ、白石君が優勝したら
歌舞伎町の『焼肉小倉優子』をご馳走してもらう約束をしたので、
ハナ差で白石頑張れの気持ちが強いかな(笑)。
まぁいずれにせよ、明日のクラウン決勝は観戦に行く予定。
自分の負けた第4期クラウンという舞台の最終戦で、
どういった闘牌が行われるか、目に焼き付けてこようかと思う。
試合翌日の夜に掛かってくるであろう電話で、
優勝自慢される事を祈っておこう。
ん、俺のクラウン成績はどうだったかって?
予選でコロ負けりんこだったよ!!
]]>一夜過ぎてhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2142010-10-21T01:00:00+09:002010-10-20T20:18:36Z2010-10-20T16:00:00Z…とまぁ、そんなわけで。
僕のネトマリーグ第2期は、準優勝という形で幕を閉じた。
決勝戦を振り返ってみると、
メンツ4人の中で最も牌の巡りが良かったのは、自分だった。
固まってドラが来る事はそんなに無かったが、
要所要所で好配牌、良ツモを貰い受けて...仲川 翔ひとりごと…とまぁ、そんなわけで。
僕のネトマリーグ第2期は、準優勝という形で幕を閉じた。
決勝戦を振り返ってみると、
メンツ4人の中で最も牌の巡りが良かったのは、自分だった。
固まってドラが来る事はそんなに無かったが、
要所要所で好配牌、良ツモを貰い受けていたと思う。
それでも優勝する事が出来なかったのは、単純に自分が弱かったから。
隣の牌をクリックしてしまうという単純ミス。
制限時間切れによるツモ切り。
数々の甘い打牌選択。
そして、誘惑に負けてのユルい放銃…。
悔やむ局面を挙げれば、本当にキリが無いくらいだ。
割と本気で、昨日に戻りたい。
うまく打ち回していれば勝てていた試合を、
自分の下手クソ加減で落としてしまった。
いちプレイヤーとして、なんと情けない事か。
勝つにしろ負けるにしろ、良い譜を残す。
それが麻雀プロを名乗る者の役割である筈なのに、
昨日の自分は出来ていなかった。
また、負けて何が辛いって、
時間を割いて応援に来てくれた人の期待に応えられなかった事。
決勝には、リーグ戦参加者だけでなく、友人が何人も観戦に来てくれた。
だが自分は、誰の目にもわかるミスを連発して惨敗してしまう。
決勝という舞台で、正直舞い上がっていたのは否めないが…。
本音を言わせてもらうと、今はただ、
崖から飛び降りたいくらいの申し訳なさで一杯だ。
しかし本当に飛び降りるわけにはいかない。
さらには、いつまでもグダグダ凹んでいるわけにもいかない。
これからの対局で活躍をし、
応援してくれた方々に詫びるという形を取る事にする。
幸か不幸か、今回の準優勝で自分に足りないものや弱点が明確にわかった。
ここには詳しく書かないけど。
それらを乗り越え今後さらに力をつけて、
より性的興奮させるような麻雀を打とうかと思う。
第3期こそ、取ったるぞ。
]]>第2期リーグ21 決勝戦速報http://chunsan.jugem.jp/?eid=2132010-10-20T23:50:00+09:002010-10-20T19:50:29Z2010-10-20T14:50:00Z
※画像はイメージです
10月19日に行われた第2期リーグ21決勝戦、
優勝は飯島健太郎プロ!
1回戦目
飯島▲17.1 仲川+5.3 宮本+45.4 壽乃田▲33.6
2回戦目
飯島▲3.2 仲川▲3.2 宮本 +40.6 壽乃田▲34.2
3回戦
飯島+46.8 仲川▲19.4 宮本+6.5 壽...仲川 翔その他
※画像はイメージです
10月19日に行われた第2期リーグ21決勝戦、
優勝は飯島健太郎プロ!
1回戦目
飯島▲17.1 仲川+5.3 宮本+45.4 壽乃田▲33.6
2回戦目
飯島▲3.2 仲川▲3.2 宮本 +40.6 壽乃田▲34.2
3回戦
飯島+46.8 仲川▲19.4 宮本+6.5 壽乃田▲33.9
4回戦
飯島+8.3 仲川+57.3 宮本▲51.3 壽乃田▲14.3
5回戦
飯島+44.6 仲川+6.4 宮本▲37.1 壽乃田▲13.9
■小計
飯島+79.4 仲川+46.4 宮本+4.1 壽乃田▲129.9
4回戦目を終えて3人が横並びの着順勝負となり、
最終戦を力強く制しての優勝です。
優勝者コメント
「リーグ戦やタイトル戦で良い結果が出た時にはいつも思うことですが、
前に出るべき局面と引くべき局面が非常にわかりやすかった、
というのが今期の感想です。
決勝では、第1期を含めて一度もなかった回線落ちも経験しました(笑)。
満貫のアガリ牌をツモ切ったのを知った時はここまでかと思いましたが、
4回戦目でトータルトップの宮本くんから直撃したチンイツで
最終戦を着順勝負に持ち込むことが出来、
それが優勝に繋がったのかなと思います(迷ったけどチーテン取って
本当に良かった!)。
今回に飽き足らず、来期も頑張りたいと思います」
]]>ネトマリーグ決勝のお知らせhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2122010-10-19T16:53:00+09:002010-10-19T11:57:52Z2010-10-19T07:53:00Z
本日21時より、第2期リーグ21の決勝戦を行います!
飯島健太郎・壽乃田源人・仲川翔・宮本祐造というメンツで、
赤無し東南ルールで5半荘5戦います。
ネット環境のある方は、是非以下のURLまで観戦にお越しください!
天鳳の個室で行いますので、DLなど...仲川 翔
本日21時より、第2期リーグ21の決勝戦を行います!
飯島健太郎・壽乃田源人・仲川翔・宮本祐造というメンツで、
赤無し東南ルールで5半荘5戦います。
ネット環境のある方は、是非以下のURLまで観戦にお越しください!
天鳳の個室で行いますので、DLなどは不要です。
http://tenhou.net/0/?4309
※間違っても、予約ボタンは押さないでくださいね(笑)
では以上、取り急ぎ。
]]>第2期リーグ21 最終節 リーグレポートhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2112010-09-29T17:09:00+09:002011-04-15T17:49:17Z2010-09-29T08:09:00Z
先般、うちのフットサルチームの
オリジナルキーホルダーを作ることになった。
ユニフォームをデザインした選手名と背番号が入っている
オーダーメイド品である。
仲川にイラストレーターを使った発注用のデータファイル作成を頼んだら、
リーグ21のレポートと交換...仲川 翔その他
先般、うちのフットサルチームの
オリジナルキーホルダーを作ることになった。
ユニフォームをデザインした選手名と背番号が入っている
オーダーメイド品である。
仲川にイラストレーターを使った発注用のデータファイル作成を頼んだら、
リーグ21のレポートと交換ということになった。
そんなわけで、さくらい良がリーグ21のレポートをお送りします。
※フットサルチーム「Fsラボ」の
キーホルダーが欲しい方はご一報ください
-------------------------------
最近、年齢を感じる。
普通は青年期に気が短く、大人になるにつれて温和になり、
老年になるとまた怒りっぽくなると聞く。
しかし私は若いころより今の方が明らかに怒りっぽい。
先日はフットサル大会の明らかな誤審に怒り狂い、
審判につかみかかろうとしてチームメイトに止められたほどだ。
多分、亀田史郎を除けば日本一怒りっぽい成人男性かもしれない。
リーグ21最終節。
暫定4位の私は首位飯島とマイナス組の長谷川、野崎との対戦だった。
暫定5位とは70ポイントほどの差。30ほど上乗せすれば安全圏だろう。
4人の都合を合わせた結果、金曜の23:30開始ということになった。
対局当日の23:15に毎日見ているCSのプロ野球ニュースが終わる。
パリーグもセリーグもメジャーリーグも最後の激戦が面白くて仕方ない。
解説のギャオス内藤が「ここまできたら気持ちの勝負」と言っていた。
この日はイチローが10年連続の200本安打を達成。
2年前にチーム内で個人記録をめぐっていろいろあったらしく、
本人は複雑な思いを抱えながらの記録達成だったようだ。
やはりどんな勝負もメンタルは大事なんだなぁ。
なおマリナーズブルペンで
イチローの記録達成を喜んでいた中継ぎ陣の中に、
昨年まで日本ハムにいたスウィーニーの姿を見つける。
一生懸命日本語を覚えて日本で成功しようとしてたのに
クビになってかわいそうだと思っていたが、メジャーにいるなら何よりだ。
「イチローも頑張ったし俺もビシっと決めっかな」と天鳳にログイン。
定刻。
長谷川がいるのはチャットでわかったのだが飯島と野崎がいない。
いぶかしがる長谷川&私。
「23時半開始で遅刻ってないわぁ」この時点で怒りメーター60。
幹事の仲川に電話するが出ない。
別にこのトラブルに仲川は一切関係無いのだけど怒りメーター70。
野崎の連絡先は知らないが飯島は電話番号もメアドも知っている。
しかしなぜか直接電話するという発想が浮かばなかった。
なぜだろう…。
まさか急用かと思い掲示板を確認したところ
「個室URLを教えてください」と野崎の23:31の書き込み。
「定刻過ぎてから何ゆーてんねん!
そもそも個室URLはその掲示板の過去ログに書いてあるやんけ!」
と怒りメーターが80を超える。
PCトラブルで入っていたけど固まっていた飯島も確認。
なんとか4人そろって23:40対局開始。
1回戦東1局、親の野崎が早々にリーチ。
月光か雷電がいたら
「むぅ、あれぞまさしく遅刻ヅキ」と言っていたことだろう。
そして冨樫や虎丸が
「遅刻ヅキ?なんじゃそりゃあ!!」と叫んだに違いない。
これが伊達や飛燕なら冷静に捌くことも出来たろうが、私には無理だった。
「遅刻しといてリーチなんて汚い野郎だぜ!」
もうほとんどジャイアンレベルの言いがかりである。
福本マンガなら「こいつ、そこそこジャイアンの領域」と
ヒロユキと和尚がおののき、黒服がざわつくだろう。
余談だがジャイアンが一番男気を発揮するのは
「のび太のドラビアンナイト」だと思う。
ジャイアンモードに入ってしまうと、
もう何もかもが自分にマイナスに働いてしまう。
リーチを受けて「なんでリーチなんだよ!」と思い、
他家が仕掛けてアガったのを見て「メンゼンで戦えや!」と思い、
自分が仕掛けてアガってさえ
「なんで1000点しかねーんだよ!」と思ってしまう。
まあそんなこんなで130沈んで、決勝のイスと2連覇が消える。
【第2期リーグ21 最終節終了時】
順位 |
氏名 |
Total |
第1節 |
第2節 |
第3節 |
第4節 |
第5節 |
1 |
飯島 健太郎 |
+373.9 |
+140.4 |
+58.6 |
+72.2 |
+72.4 |
+30.3 |
2 |
仲川 翔 |
+310.5 |
+13.2 |
+77.2 |
+145.6 |
+70.3 |
+4.2 |
3 |
壽乃田 源人 |
+277.5 |
+17.2 |
+53.7 |
+88.6 |
+165.5 |
▲47.5 |
4 |
宮本 祐造 |
+117.6 |
▲3.7 |
+127.1 |
▲21.6 |
+58.0 |
▲42.2 |
5 |
堀江 貴太 |
+101.8 |
▲46.9 |
+28.9 |
+16.0 |
▲67.4 |
+171.2 |
6 |
藤中 慎一郎 |
+95.8 |
+65.0 |
+1.0 |
▲82.4 |
▲19.0 |
+131.2 |
7 |
さくらい 良 |
+95.8 |
+104.2 |
+3.0 |
+149.0 |
▲23.6 |
▲136.8 |
8 |
小杉 正博 |
+71.7 |
▲50.2 |
+121.9 |
+19.8 |
▲54.5 |
+34.7 |
9 |
深津 海帆 |
+41.5 |
+95.3 |
▲112.1 |
+6.0 |
+75.9 |
▲23.6 |
10 |
深谷 祐二 |
+39.4 |
+127.7 |
▲88.6 |
▲129.1 |
+28.4 |
+101.0 |
11 |
白石 温郎 |
+30.2 |
▲53.6 |
+6.0 |
+28.7 |
+44.2 |
+4.9 |
12 |
長谷川 玄 |
+0.7 |
+50.1 |
▲36.9 |
▲98.5 |
+93.0 |
▲7.0 |
13 |
野崎 記史 |
▲28.8 |
▲60.2 |
▲16.6 |
▲40.1 |
▲25.4 |
+113.5 |
14 |
雪森 しずく |
▲35.6 |
▲14.4 |
▲75.9 |
+18.7 |
+2.4 |
+33.6 |
15 |
竹中 誠 |
▲50.8 |
▲90.8 |
+38.8 |
+24.7 |
▲84.4 |
+60.9 |
16 |
渡辺 卓也 |
▲53.8 |
▲1.9 |
▲64.1 |
▲2.5 |
+122.1 |
▲107.4 |
17 |
綱川 隆晃 |
▲91.3 |
+36.7 |
▲33.3 |
▲44.9 |
+70.5 |
▲120.3 |
18 |
宮田 信弥 |
▲131.8 |
▲126.5 |
+62.9 |
+20.6 |
▲122.8 |
+34.0 |
19 |
萩原 亮 |
▲145.3 |
▲55.4 |
▲71.9 |
▲83.9 |
▲20.3 |
+86.2 |
20 |
合田 雄亮 |
▲156.7 |
▲154.2 |
+1.1 |
+37.9 |
+31.2 |
▲72.7 |
21 |
仲大底 充 |
▲202.9 |
+119.1 |
▲86.2 |
▲50.1 |
▲108.3 |
+77.4 |
22 |
小倉 徳仁 |
▲236.8 |
▲153.0 |
▲30.6 |
+76.5 |
▲101.4 |
▲28.3 |
23 |
堺 ちひろ |
▲266.8 |
▲61.5 |
+62.1 |
▲200.0 |
▲12.3 |
▲55.1 |
24 |
安達 瑠理華 |
▲313.1 |
+103.4 |
▲26.1 |
▲108.5 |
▲194.5 |
▲87.4 |
上位4名がポイントを持ち越さず決勝戦へ進出、上位12名が第3期にAリーグスタート
なお同点の場合は追いついた方を上位とする
今日の思い出は、以下の4点。
・最後にしたのがいつか思い出せないオリ打ちを2回もしてしまった。
しかも2回とも河のを見て切ったカンの三色。
・ドラが全部切れたリーチがウラウラでハネ満をカブる。
・国士リャンシャンテンで3枚切れのを引き、
イーシャンテンになった瞬間に300-500をツモられる。
・2回戦終わってめっちゃ腹が痛くてトイレで長バトル。
多分5分くらい待たせたかも、すまぬ。
なんかよくわからない原稿になってしまった。
支離滅裂でも書き終ったからいいとして、
コンビニに牛乳を買いに行くことにしよう。
文責・さくらい 良
]]>2010ジュピターカップhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2102010-09-22T02:34:00+09:002010-09-22T04:12:50Z2010-09-21T17:34:00Z月曜、ジュピターカップに出場してきた。
なんと言うか、今回ほど一打に後悔するのも珍しい。
それは前半2回をトップ・2着の+37.0ポイントと順調に終え、
迎えた3回戦目の出来事だった。
東1局、1本場。
ドラ
貯まった供託リーチ棒目当てで、
8巡目に...仲川 翔日記月曜、ジュピターカップに出場してきた。
なんと言うか、今回ほど一打に後悔するのも珍しい。
それは前半2回をトップ・2着の+37.0ポイントと順調に終え、
迎えた3回戦目の出来事だった。
東1局、1本場。
ドラ
貯まった供託リーチ棒目当てで、
8巡目にこんな東のポンテンを入れたのだが。
直後、下家からリーチが掛かった。
自分はもう、そんなモノお構い無し。
相手にもドラが無く安そうだと感じたので、
ほぼ全ツで−を引きに向かう。
しかしその途中で、親も微押ししている事に気付いた。
これは現張りしてそうだなと思いつつ。
それでも、数巡後に引かされたリーチの現物であるを、
違和感を覚えながらもツモ切りしたら…。
こんな手に、振り込んだ。
ドラ
ジュンチャン三色ドラ3の、ダマ親倍。
「24,000は24,300」と点数が申告された刹那、
クソと小便がいっぺんに漏れそうになった(はだしのゲンより)。
自分がテンパイしていたとは言え、
親の高手ダマテンに気付いていたわけで、この放銃は非常に悔やまれる。
捨て牌がチャンタっぽくて異様だったし。
甘かった…。
とまぁ、そんなわけで。
(持ち点が)千の風になって、ここを大きなラスに甘んじる。
そしてこれにより最終戦5万点トップ条件となってしまい、
それを達成することなく予選敗退した。
最後の半荘もね、劇画『天牌』原作の来賀さんや、
クラウン初代王者の山谷さんという厳しいメンツに囲まれるも、
序盤に4万5千点までは行った。
けれども、後半に手牌がスタミナ切れを起こしてしまって…。
割とあっさり、来賀さんにマクられる始末。
うーん、弱かった。あまりにも。
出場したライセンスプロのほとんどが準決勝に勝ち進んでいたので、
実は会場内でも相当に情けなく思っていたりして。
いやはや、負けるってやっぱり辛いんだなぁ。
でも、めげない。
次、赤アリのサターンカップこそ良い結果を出す所存。
そして絶対、スプリントファイナルへの切符を確定させてやります。
]]>悲しいだけじゃ始まらないだろうhttp://chunsan.jugem.jp/?eid=2092010-09-15T19:17:00+09:002010-09-16T18:44:05Z2010-09-15T10:17:00Zあの時、ああしていれば───。
麻雀を打つ者なら、誰しもそう思った事があるだろう。
と言うより、麻雀に限らず人間生きていれば皆似たような事を考えるか。
そしてもちろん、自分もそのクチに当てはまるわけで。
前期Rリーグが終了し、気付けばもう1週間以上経過...仲川 翔ひとりごとあの時、ああしていれば───。
麻雀を打つ者なら、誰しもそう思った事があるだろう。
と言うより、麻雀に限らず人間生きていれば皆似たような事を考えるか。
そしてもちろん、自分もそのクチに当てはまるわけで。
前期Rリーグが終了し、気付けばもう1週間以上経過したわけだが…。
もしミスなく打ち終えていれば、自分は優勝出来ていたのではないか。
少なくとも2位に食い込めていたのではないか。
そんな雑念が、未だに私の脳内をふわふわと泳ぎ回っている。
麻雀、どうやったって負ける牌の巡り合わせがあれば、
うまくすれば勝てていたというケースもある。
今回のRリーグの場合、私は後者に思えてならない。
2位の石川プロと40ポイント近く差があったとはいえ、
着順が1つしか離れていなかったからだ。
あの局で、あの牌を押していたら。
また、あそこであの牌さえ切らなければ。
こういう場であまり情けない事は言いたくはないのだが、
実はここ数日、そんな事ばかり頭に浮かんで
夢にまで出てきそうな勢いだったりする。
いや正直言うと、実際夢に出た。2回ほど。
まぁ、それはさておき。
勝負事に『たら・れば』は禁物だとよく言われているのは、
皆さんもよくご存じだろう。
しかしそれは、勝負中に限った話。
そう言うのもあくまで良いメンタリティを保つためであって、
試合が終わった後はその範疇に入らないと私は考えている。
戦いを振り返り、自身のミスを顧みて次にそうしないよう心掛けたり、
IFの展開を想像し、それからどう進んでいたか等、
色々と思考を深めていかなければ何事にも進歩が見えてこない筈だからだ。
とは言え、後悔と反省は似て非なるもの。
終わった事をいつまでもウダウダ悩んでいるのはただの後悔であって、
精神衛生上よろしくない。
ジュピターカップ、RMUクラウン、
後期Rリーグ開幕戦、そしてネトマリーグ最終節と決勝戦…。
これからしばらくの間、対局が毎週のように続く。
もうそろそろボルテージを上げて行かなければならないだろう。
反省するべき所は反省しつつ、気持ちを切り替えて前に進まないと、ね。
全試合勝ち切って、良い夢を見られるようになってやるぜっ。
と、言うわけで。
気持ちもあそこも上向きにして、諸々に臨もうかと思う。
…また下ネタで落とすのかよ。
]]>前期Rリーグ最終節http://chunsan.jugem.jp/?eid=2082010-09-07T17:22:00+09:002010-09-07T08:33:16Z2010-09-07T08:22:00Z
日曜は、Rリーグ最終節だった。
先日ここに書いた通り、現在自分は▲16.0ポイントで10人中の7位。
権利獲得となる2位よりも降級の方が近い有様ではあるが…。
メール等で知人達から励ましの言葉を貰っていた事もあり、
この日は何となく明るい気分で会場入りした...仲川 翔自戦記
日曜は、Rリーグ最終節だった。
先日ここに書いた通り、現在自分は▲16.0ポイントで10人中の7位。
権利獲得となる2位よりも降級の方が近い有様ではあるが…。
メール等で知人達から励ましの言葉を貰っていた事もあり、
この日は何となく明るい気分で会場入りした。
予感みたいなものだろうか。
何故だかはわからないが、
この日は大叩き出来そうな気がしていたのである。
今節の相手は、石川プロ、江澤プロ、山田プロ、佐竹プロ。
江澤プロ・山田プロとは第1期のR1から打ち続けているが、
今期上がって来た石川プロ・佐竹プロの2人と同卓するのは初めてなので、
いつになく新鮮な気持ちもあった。
すると、初戦。
東場の親で、メンピンツモオモウラの満貫、
続く1本場にリーヅモドラ4のハネ満という大物手を連続で引きアガる。
開局早々、ワンサイドゲームの様相だ。
ツモも良いし、「ここは埋まりそうだ」と思ったペンチャン・カンチャンが
その通りに引ける。
やはり今日は色々と冴えているらしい。
アガれはしなかったけど、
ジュンチャンや三色手をバンバンテンパったしね。
まぁそれはさておき。
結局、親のダマテンに気付いていながら飛び込んでしまうなど
ヌルい放銃も1つあったが、
ここは5万点を超えるトップを取る事に成功した。
(+37.8/トータル+21.8)
続く2回戦も、勢いそのままのトップ。
テンパイ料で細かく稼いだり、
ロン ドラ
脇がやり合っている間にこの満貫を仕上げて、
そのまま逃げ切りという展開が味方してくれたような勝ち方だ。
『愚形ノミ手だけどオリろリーチ』も大成功したりして、
改めてこの日の状態の良さを実感した。
いつもこうだったらいいのに。
(+31.2/トータル+53.0)
そしてこの連勝で、昇級ラインに並ぶ。
上位の打ち手は皆50ポイント前後に位置付けているらしい。
その数、自分を含めて5名ほど。
つまりは決着が僅差になり得るため、
残りの2半荘が絶対に負けられない戦いになるだろう。
そう考え、ハラを決めて卓へ付いた。
]]>R1最終節についての雑感http://chunsan.jugem.jp/?eid=2072010-08-31T15:51:00+09:002010-09-06T20:25:59Z2010-08-31T06:51:00Z次の日曜に、Rリーグの最終節が行われる。
今の自分にとってこの試合が一番大事にしたい対局なので、
ガツンと一発、ここらでどうにか好成績を残したい所なのだが…。
情けない事に、前節を終えての成績はご覧の通り。
【R1 第4節終了時】
1位 石川 泰...仲川 翔ひとりごと次の日曜に、Rリーグの最終節が行われる。
今の自分にとってこの試合が一番大事にしたい対局なので、
ガツンと一発、ここらでどうにか好成績を残したい所なのだが…。
情けない事に、前節を終えての成績はご覧の通り。
【R1 第4節終了時】
1位 石川 泰之 +61.5
2位 江澤 陽一 +41.0
3位 山田 田 +34.9
4位 壽乃田 源人 +24.2
5位 飯島 健太郎 +7.2
6位 谷井 茂文 +0.5
7位 仲川 翔 ▲16.0
8位 佐竹 孝司 ▲36.5
9位 鈴木 智憲 ▲75.2
10位 仲大底 充 ▲141.6
※2位までクライマックスリーグの挑戦権を獲得
暫定7位。
何と言うか、非常に微妙な位置である。
頑張れば2位までには食い込めそうではあるが、
避けたい降級枠もすぐそこで待ち構えているといった具合だ。
首位まで約80ポイント。
現実的に不可能な数字ではない。
だがここぞとばかりに大振りな麻雀をして、もし素っ転んだりしたら、
R1とサヨナラしなければならないだろう。
残留すべく堅実な麻雀を打つか、それともあくまで上を目指すか。
ぶっちゃけた話、ちょっと悩ましい。
本来、自分の雀質は
『勝っても負けてもそんなにスコアの変動が大きくない薄味タイプ』
だと自覚しているので、
どういう心構えで最終節の開局に備えるべきか、
なおさら考えてしまうのだ。
R1在籍3期目で、もうそろそろ勝ちたいし…。
ただ、まぁ。
あまりウジウジと、雑念ばかりに囚われても仕方が無いのでね。
なんだかんだ言いつつも、やはり自然体で臨もうか、と改めて思った。
そうすれば、どのような顛末を迎えても後悔はしないだろう、と。
人事を尽くして天命を待つ、なんて大袈裟に言うつもりはない。
普段通りにやって、結果を楽しみに待つというだけの事である。
…てなわけで。
日曜は、いつもと同じように。
いやらしい事を考えながら、エロい待ちをこさえながら、
会場中の人を濡らすつもりで麻雀を打ってきたいと思う。
もし観戦に来られるという方がいたら、箱ティッシュを持参されたし。
■日時:9月5日(日)11時開始
■会場名:ばかんす
■最寄り駅:地下鉄東西線「神楽坂駅」1番出口を出て右へ行くとすぐ、
1階が居酒屋「竹ちゃん」のビルの5階
■住所:東京都新宿区神楽坂6-38 神楽坂ビル5階
■電話:03-3268-5577
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