仲川翔と愉快な仲間達

RMU所属麻雀プロ、実戦派研究会赤翔塾会長、
麻雀サークルFree Style顧問、法政大学麻雀同好会初代会長である仲川翔と、
その仲間達のブログです。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | -
それぞれの第2期クラウン 〜その6・仲川翔 本戦の場合〜



インターマージャン杯・第2期クラウンの本戦に出場してきた。

決勝面子も発表されたことだし、結果から先に書くと。

2・3・4・2着で、▲26.9ポイント。

はい、コロ負けです。



…。



思てたんと違う!!



…。



まあ…嘆いても仕方無し、笑い飯のマネをしても仕方無し。
対局を振り返りますか。


第1戦。
先日RMUに入会したばかりの鳥越さん、栗岩くん、
そして最高位戦の上野プロと同卓。

東2局、ピンフドラ1のテンパイから、上野プロへ
1副露の対々2役の満貫に放銃したものの…

一索二索三索三索四索五索六索六索六索七索七索八索九索 ツモ二索  ドラ無し

8000オール!!
…を引きアガるんです。
バチコーンと。東場の親番で。

でも…でもね。
次局に満貫を親カブりして。
さらに13−26をツモられ。
そして南場の親番でも親カブりをして。

終わってみれば37400点の2着なの。
親倍ツモったのにマクられたの、生まれて初めてです。
鳥越さんにバージンを捧げました。

(+12.4/ −−− )

続きを読む >>
| 仲川 翔 | 自戦記 | 01:43 | comments(5) | trackbacks(0) | -
それぞれの第2期クラウン 〜その5・白石温郎の場合〜

予選高設定!と謳うクラウンのチラシ。

この謳い文句が、どれほどアスリートにとって重荷になるであろうか。
これで負けたらかなりカッコ悪いじゃないか。

そんな事を思いつつ、12月23日、私は一足遅れてという事になったが
クラウン予選に参加すべく銀座の柳に向かった。

予選通過条件は、3半荘で±0以上。
確かに他の大会に比べればよっぽど甘い。

その条件を理解しているならば、皆沈まないための麻雀を意識するであろう。
すなわち極めて小場になりやすいはずなのである。

あえて余計な一言を添えるとしよう。私は小場が苦手である。
小場が苦手なのは基礎力不足のせいなのだろう。
しかし、そんな事を会場でぼやいても仕方ない。いやでも予選は始まるのだ。

今日は予選最終日。
勝ちきらない事には始まらない。
いかにして苦手な展開を作らないか、をテーマに麻雀を打つことにした。

そんな思いを抱いて臨んだ半荘1回目。
対面にはライセンスBの山田田プロがいる。
リーグ戦でも絶好調の要注意人物だ。しかも小場が得意そう。

警戒とは裏腹に、私のリーグ戦はこの山田プロへの放銃により始まった。
お互いリーチをしている状態からのめくりあいだったので、
それは勝つ事もあれば負けることだってあるだろう。

しかしながら、開局早々警戒していた選手への放銃で、
私のか弱いメンタルは早速折れてしまった。

だが、ここで予選の2日前、というかメリクリの宴会の席でいただいた
室生プロの言葉を思い出す。

「打っても気にするな!自分の勝負感覚を信じろ!」

「技術は後からついてくる。俺はお前の勝負感覚だけは評価している」

すると、不思議なもので
放銃した事なんて世の中で1番どうでもいいことに思えてきた。
お酒の入った室生プロの言葉ではあるが、しっかり背中を押してくれたのだ。

そして、しばし我慢の展開であったが南場の親番に転機が訪れる。

配牌
六萬八萬九萬一筒三筒四筒九筒九筒六索七索九索南西白 ドラ無し

この配牌をもらって、第1打が西

そして最終形がこうなる。

八萬九萬三筒四筒五筒七筒八筒九筒七索八索九索南南

河には手出しで六萬六萬四萬と並べておいた。
さらに、萬子の上は場況が素晴らしい。

…こいつはリーチだな。そう思い、静かに牌を横に置く。
そして、狙い通り七萬を引き寄せた。

「ツモ、4000オール」

この日一番の会心の局、会心のあがりであった。
割と小場ではあったが、自分の勝負感覚を信じて
南八筒のポンテンチーテンを3度ふかした結果でもあった。

この局が決め手となり、この半荘をトップで終わらせる。

そして、3半荘合わせてこの浮きを守りきる形となり、
危なげなく予選を通過することができた。

思い返せば、それもこれも室生プロの言葉のおかげだ。

実は他にも、

「去年より上の成績とか、決勝卓に残りたいとか、そんな次元じゃなくてだな、
『俺が絶対優勝する』という気持ちで出場しないのならば、出る意味がない。
それぐらい気持ちの強さがないと、タイトルって取れないんだよ」

との叱咤激励をいただいている。

というわけで、今年のクラウンは私が取る予定になってます。
2009年は僕の年なので(笑)。

白石温郎でした。

| 白石 温郎 | 自戦記 | 23:46 | comments(3) | trackbacks(0) | -
それぞれの第2期クラウン 〜その4・合田雄亮の場合〜

皆さんこんにちは。合田雄亮です。

11月30日、仲川さん・蛭田さん・深谷さんと同じく
インターマージャン杯・第2期クラウンの予選に出場してきました。

自分はマーズカップ優勝、第2期オープンリーグの決勝進出ということで
1次予選を免除されており、午後の2次予選からの出場です。

マイナスしなければ通過となるこの予選、
他のタイトル戦や大会と比べてもはるかに条件が甘いので、
ばっちり通過しておきたいところ。
しかし、結果はいいところなく敗退…。

最終戦、南場の親番が流れてからは、カスみたいな配牌から
国士と四暗刻と緑一色と九連宝燈を一度に狙ったりしました。
そんなのが成功してたまるか!


予選を通過した人たちがキャッキャする影で、
敗退した筆者は卓掃をするのでした…。



続きを読む >>
| 合田 雄亮 | 自戦記 | 22:59 | comments(4) | trackbacks(0) | -
それぞれの第2期クラウン 〜その3・深谷祐二の場合〜

第2期クラウン自戦記、RMUブログに載りました
そちらでお楽しみください、みたいな。


| 深谷 祐二 | 自戦記 | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ウラヌスカップ 出場記

12月14日。
本年度最後のスプリントカップである、ウラヌスカップに出場してきた。

この日の結果で、スプリントファイナルに出場出来るか懸かっている。
そう考えると、否が応でも胸が高まった。
china girlの時のデヴィッドボウイばりにシュッとしたオーラで会場入りした。
ホントだよ。


さて、1戦目。
先日RMUへ入会したばかりの遠藤君・栗岩君と同卓。
ふむ、じゃあ先輩らしくちょっと格好良いトコを見せて差し上げましょうか。

なーんて、意気込むも、

三萬四萬五萬四筒五筒六筒四索四索五索五索六索八索八索 ロン六索 ドラ四索

誰でもアガれるこのタンピンイーペードラ2のダマ8000と、

二萬三萬四萬六萬七萬八萬四筒六筒八筒六索八索九索九索 ドラ無し

この形から三色にならない五筒をツモり、不本意ながら八筒切りリチ。
その結果の出アガり13本。

これだけしか見せ場なく、23200点のラスを引く。

あー、だっせ。

(▲21.8P)



2戦目。
東パツ親番に

二萬三萬四萬五萬六萬七萬四筒四筒五筒六筒七筒五索七索 ドラ發

このテンパイでダマっていると、対面がリーチと来て、

四萬五萬二筒二筒三筒四筒五筒六索六索七索七索八索八索 ドラ發

三萬ツモって裏乗せハネマンですって。

それからは満貫のテンパイから58に刺さったりしつつ、
コツコツ削られてズブズブのラス。

終わった…か?

(▲34.7P/トータル▲56.5P)


やっべえ。
こりゃやっべえ。
2回打ってラスラスってアンタ。ヤバ過ぎっしょ。

まぁ、普通なら諦めるわな。

でも、なんか知らないけど。
この時、頭にこんなセリフが浮かんだんだ。

「ラスを2回も引いたのに勝ち上がったらそれはそれで伝説じゃね?」

そして。
休憩中に食事を共にした親愛なる先輩、さくらいさんに
「流れの変わる飲み物ってなんすかね?」と聞き、
「コーラがいいとオモウヨ」と言われたので購入する。

これで、コーヒー緑茶コーラのドリンク三刀流だ。
そんな人、見たこと無いっしょ?
俺もねーよ。

「でも、ラスラス引いたのに勝ち上がる人なんて、もっと珍しいよ?」

そんな気持ちで、3戦目の席に座った。
そう、まだ諦めてはいないのだ。


で、今回は上家に中村さん、対面に福田さんという卓組。
ふむふむ、じゃあいっちょライセンスらしく、カッコいい麻雀打つかな!

そんな風に気合を入れていると…

一筒一筒一筒三索五索五索五索八索八索八索九索九索九索 ドラ無し

まさかのスッタンテンパイ!

「よし!俺の時代が来る!来るぞぉーッ!!」

内心でそう叫ぶも、気合と結果は必ずしも結びつくものではない。
ダマでまわしていると、福田さんが役無しドラ1のカン五索を引きアガった。

アオッ!

↑あまりにショックで雄たけび(心の中で、ですよ)

でもね、まだ希望はあるハズなんですよ。
きっと、糸口はまだ残されているハズなんですよ。

そんな風に諦め悪く思っていると、
南場に入ってすぐ、そこそこの好配牌がやってきた。
今度こそ。
そんな思いが胸を駆け巡った。
そして…。

二萬二萬四萬五萬六萬五筒六筒七筒八筒八筒五索六索七索 ドラ無し

このテンパイから八筒をスルーし、六筒でこれなら…ということで打八筒リーチ。
するとほどなく四筒を掘り当て13−26をゲットする。

そんなこんなで、微差ながらトップを勝ち取ることが出来た。

(+25.6P/トータル▲30.9P)

4戦目。
蛭田選手、山下選手、初代クラウンの王者・山谷さんと同卓。

ここはもうね誰が相手だろうと、可能な限り叩きに出ようと思ったわけです。
当たって砕けろ、いてまえ打線!なんて心の中でスローガンを上げたりしてね。

すると今までの手の重さがウソの様に、手が入ること入ること。

三萬四萬六萬七萬八萬五筒六筒七筒一索一索三索四索五索 即ロン二萬 裏ドラ六萬

「8000は8600!」

一萬二萬三萬六筒四索五索六索 ロン六筒 チー二筒横一筒三筒 カン發裏裏發 ドラ發三萬

「12000!」

四筒五筒五筒六筒六筒七筒九筒九筒二索二索三索四索四索 ツモ三索 ドラ二索

「4000オール!!」

一萬一萬六萬七萬八萬七筒八筒九筒五索六索七索八索九索 ツモ四索 ドラ三萬 裏ドラ九索

「2600オール!!」

はい、7万点トップの出来上がり!

てなわけで、目標達成。
ギリで準決勝進出に成功する。

ラスラススタートでも準決勝進出。
諦めないでいるもんだね。マジで!

(+55.5/トータル24.6P)



そんなこんなで勝ち進んだ準決勝。
相手は藤中プロ・小杉選手・福田選手だった。

そんな東パツ、福田選手から早い巡目に親リーが掛かる。

だが南家の僕も、

七萬八萬九萬七筒八筒九筒二索三索七索七索南南南 ドラ無

こんな一索四索のゲンパリテンパイ。

が、しかし小杉が西を打つと、ツモスーのシャンポン待ちにドカン。
さらには裏ドラを3つ乗せて、親倍を出アガリだ。

これにはビビった。
はやくも大きな点差が生じたからだ。

だがその後、僕も負けじと

三萬四萬五萬六筒六筒六筒二索三索四索八索八索北北 (ドラ無し)

この手を曲げて、風牌の北をツモって13−26をゲットするが、もはや焼石に水。
その差はいかんともし難かった。

オーラス。
ハネ満直撃条件という中でこのテンパイを入れ、形こそ作るものの

一索二索三索七索七索八索九索九索北北北發發 ドラ無し

福田選手がチートイを出アガり、準決勝の半荘を自分で幕を閉めた。

(+8.4P/トータル+33.0P)


…と、こんな感じで決勝へは進出すること、
すなわちスプリントファイナルへの進出は叶わなかった。
実のところ、かなり残念だ。
昨年度より多くの人数が集まるようになり、
その価値が高くなったように思っていたからだ。

各トライアルの優勝者や上位成績者が集まるところで勝ち切れば、
なんかシメてやった感があるしね(笑)。

まあ…これにめげず、来年こそスプリントファイナルに出るぞ!


| 仲川 翔 | 自戦記 | 02:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
それぞれの第2期クラウン 〜その2・蛭田数弥の場合〜
 
こんにちは、蛭田数弥です。
今回のブログは、私蛭田の第2期クラウンの自戦記をお送りします。


ある夜、帰宅してPCを立ち上げると、1通のメールが。

『RMUクラウンシードのお知らせ』

誤送信かな?と思いつつ中を見ると…
(シードについての内容は仲川編を参照
あー、オープンリーグのファイナリストだから来たのか。

このメールが、私の第2期クラウンの始まりを告げた。
昨年の第1期は準決勝までは進んだものの最初の足切りで脱落
今期もそこまで…と言いたいところだが、
本戦を抜けるのはなかなか容易なことではない。
それ以前に、2次予選を抜けないことには洒落にもならない。

15:00過ぎに会場入りすると、深谷君等アスリートに混じり、
なぜか非会員の雀友A君が。
告知はしていたけど、来てくれるのはやっぱり嬉しいものです。
聞くと、1次予選に参加して2・1・4着ながらも素点が足りず、
▲5くらいで、補欠の一番手だとのこと。

すると、15分ほど前に仲川君が来て20人になる。

「お互い、シードで来てるのにコロ負けしないようにしましょうね」

う〜ん、余裕だなぁ。

このままだとちょうどだったが、締め切り5分前に21人目(合田君)が来て、
A君も参加できることに。

今回は、順位関係なく、トータルが0ポイント以上なら通過、という条件です。
(以下、敬称略)

(1回戦)
対面渡辺、上家に仲川という組み合わせ。

東1、トイトイに向かっていたら5200の上がりがあったかも、
という手を渡辺に1300でかわされると、
以降、
仲川「ツモ、300,500」
私『ロン、1300』、『ロン、3900』
で、小場のまま南入。
「1300,2600」を下家にツモられ、2着目でオーラスを迎える。
32400ながら、トップまで2000点差。

チーテンを取ろうとしたカンドラの三索で渡辺に4800横移動の1本場。
ワンズのホンイツに向かってドラの九筒を切ると、渡辺がポン。
しかし、あらかたの役牌が2枚見え、
(役はなんだ?)と思ったくらいのタイミングで、
仲川がリーチ。それを受けつつ、

四萬五萬六萬八萬九萬一索三索北北北  ポン南

の形になり、仲川が切った七萬チー、リー棒+1本場で1000点で捲れるので、
ホンイツには向かわず、仲川の五索切りに合わせて、北切りカン二索待ちに取る。
渡辺の捨て牌に合わせて下家がオリ、
五索が4枚見えるなどソーズをバラ切りされたところで、仲川がツモ。
カン三索待ちのタンヤオ三色で、32800ながらトップまで行き、私は3着に。
まあ、ダマなら点数条件&ソーズが安い、
でチーで食い下げた四萬でホンイツに渡って三索放銃だったと考えれば、
まだマシか。

(▲4.7)

(2回戦)
上家に合田、下家にA君。
相変わらず細かい展開が続く中、南1に

六萬七萬八萬五筒七筒三索五索五索五索六索北北北 ドラ九筒

みたいなところで、Aからリーチが。
降りずにワンチャンスの三索から押し、

三萬三萬六萬七萬八萬五筒七筒五索五索五索北北北

で追い付くが、さすがにダマ。
合田が八索を暗カンした直後、三筒を引く。
ここで、Aの待ちを五索八索と勝手に決め付け、
前巡Aが四筒を切っていたのに合わせて、
七筒7p切って追い掛ける。
すると、次巡合田がリーチ、さらに2人がツモ切った後、
4人リーチが続行であることを確認して、対面まで追い掛けて来る。
RMUの対局で4人リーチは初めてだなぁなんて後から思ったが、
その時はもちろんそんな余裕はない。
すると、次のツモが四筒、裏1枚で『1400,2700』

ここまではよかったのだが、ラス前、Aの親リーに現物がなく、
1枚見えの対子の白に手を掛けず、
捨て牌1段目に二萬二萬八萬が切れているのを見て
イーシャンテン維持の五萬を切ったら、
一発で三色崩れのドラ1の7700に刺さるなんて温いことをしてしまう。
オーラスは、Aのリーチに合田が追いかけるも、Aが一発で南ツモでハネマン。

(▲9.6/トータル▲14.3)

これで最終戦、トップ(39200の2着ってのもあるけど)条件。


(3回戦)
下家に黒子の多井(なぜかここまで2位)、
対面は伊藤(ポイント的には余裕らしい)。北家スタートに決まる。
これだと、オーラス分かりやすくていいなとラッキーに思う。

全員テンパイの後の1本場、

一萬二萬七萬九萬一筒一筒二筒二筒一索二索六索南白 ドラ一索

第1ツモで多井の切った南が重なり、打六索
直後、伊藤が切った一筒をポンして、打二筒
次に別の字牌を引いたところで、二筒を並べる。
何やってるの?的な視線の中、ペン三萬、カン八萬と立て続けに引き込んで、
7巡目くらいにペン三索待ちでテンパイする(ラッキー)。
2巡後、さらにラス牌の南を引く。
待ち変えすると出ないよなと一瞬思うも、
ポンじゃないし…と考え直し、ドラ単に待ち変え。
結局、1枚も三索が見えないうちに一索をツモり、『1400,2700』で先行。

しかしその後、満足に加点できず。
細かい動きが続いたおかげで、オーラスを迎えてトップ目なれど、
展開トップなだけで32400しかない。
(これじゃ流局後にノーテンと言って伏せられないなぁ)

そのオーラス、中盤に

二萬三萬六萬七萬七萬七萬三筒六筒八筒二索三索六索七索 ドラ一索

ツモ四萬で打三筒で、すぐに六萬が重なり、ピンズのカンチャン外し。
安全牌に持ちかえ、3段目。
関連牌は四索を上家が序盤に2枚切っていて、五索八索も何枚か見えている。
一索出たら形聴でも仕方ないかな)と思っていたところ、
鳴ける牌が出る前に一索を引く。
(どうせ、(意図的に)伏せる点数じゃないし)
『リーチ』

すると一発で八索を引き、『4000オール』これでダントツに。

降りていればいい1本場、
手の内のワンズとソーズを切る間にピンズしか引いてこず、かつ、ドラの西が重なる。
さらに、安全牌に取っておいた2枚切れの字牌まで重なり、
メンホンチートイのリャンシャンテンにまでなるが、
中盤過ぎていたのでとっととオリ。
ところが、多井のポンが入っていたことで、
海底が上家に行っていたことをすっかり忘れていて、
巡前の三筒をチーすべきことに、ツモった後に気が付く。
(しまった)と思っているうちに上家がリーチ、
この宣言牌は鳴けず、後は祈るのみ。


…流局
(助かった…)

(+28.4/トータル+14.1)
で、何とか通過。
ちなみにA君も通過していました。

本戦は来年の1月11日です。

1回戦といい3回戦といい、一索に助けられた1日でした。


| 宮田 信弥 | 自戦記 | 05:46 | comments(3) | trackbacks(0) | -
それぞれの第2期クラウン 〜その1・仲川翔の場合〜


11月30日、インターマージャン杯・第2期クラウンの予選に出場してきた。

今回のクラウンでは、
・ライセンスB級選手
・2008スプリントのカップ戦優勝者
・2008前期Rリーグ昇級者
・第2〜3期オープンリーグ決勝進出者
が1次予選免除となっているため、自分は2次予選からの出場。
「シードなんていらん!」つって1次予選から勝ちあがったらカッコ良かったかな、
なんて思いつつ会場の銀座ヤナギカルチャークラブへ向かった。

最初、間違って柳本店の方へ行き、他団体のリーグ戦が行われていて
「おお〜盛況だなあ」なんて1人ニヤついていたのはナイショだ。
そこで、知らない人がPCをいじってたので、危うく
「部外者の方はPCに触らないようお願いします」と注意する所だったぜ。
部外者は、俺だ。

さて、この日の2次予選は6卓24名(黒子で多井代表が入っていたが)で、
RMU公式Aルールで3回打ってポイントが±0以上が予選通過というシステム。
クラウンのチラシでも謳われていたが、かなりの高設定である。
そのため、比較的ラクな気持ちで対局に臨んだ。
これで負けたら相当ダサいな、とも思ってたけどね。


1回戦目。
上家にRMUアスリートの渡辺君、下家に蛭田さん。
うーん、濃ゆっ。
こりゃ乱打戦になるか、と思っていたところ…。
実際は非常に小場な展開で進む。

東パツ、渡辺君のタンヤオのみ13本から始まり、
開かれた手牌はほぼ全て3翻以下。
オーラス時も、誰がトップになってもおかしくない点棒状況だった。

そんな中。
僕はシャンテンから親の渡辺君に發ドラ1の4800を振り込んで
ラス目まで落ちるも、続く1本場に

二萬三萬四萬六萬七萬八萬二筒三筒四筒六筒六筒二索四索五索 ドラ九筒

5200なら3着だが、満貫出アガリなら2着になれるので、
この手を五索切りでリーチ。
しかし当然、簡単にはアガらせてもらえない。
2着目の蛭田さんが仕掛けて出て、明らかなテンパイ。
3着目である親の渡辺君も、ドラをポンして一撃マクり体制に入っている。
そんな感じでモタついていると、宣言牌である五索が4枚見える。

オーッホッホッホ!
ノーチャンスですよ!さあ早く三索をお切りなさい!
なんてフリーザ様口調で思っていたら、自分で三索をツモり上げ、
裏は乗らずに満貫止まりであったものの、32800点のトップをゲット。
き、気持ちいィ〜!

(+17.8P)


2回戦目。
上家に黒子の多井代表、対面に最高位戦の竹中プロ、
下家にRMUアスリート宮本(卓)君という組み合わせ。
なんじゃこら。
これまた楽しめそうな面子だぜ、なんて思っていると…。

続きを読む >>
| 仲川 翔 | 自戦記 | 03:42 | comments(6) | trackbacks(0) | -
Rリーグ第5節
 
Rリーグ5節を打ち終えてきた。

今回の相手は飯島・伊東・佐竹・藤中(50音順で敬称略)。
リーグ内4位の藤中・5位の飯島との直対である。
決勝進出は4位まで。
現状3位の僕は、なんとしても負けられない。


そんな風に息巻いて臨んだ最初の半荘、
親番で、こんな手からの放銃。

一萬二萬三萬四萬五萬四筒五筒六筒四索四索五索白白 ツモ八索 ドラ白

下家リーチの一発目に掴んだ八索
点棒も原点ちょい下だし、勝負してみたら…
メンタンピンに一発ということで、満貫にドカン。
一気にラス目に。
結局オーラスまでラス目のままだったが、ハネ満の横移動があり、
超がつくほどのタナボタラス抜け。
伊東くん偉い。褒めてつかわす。

この半荘は、3着で△13.2。


ああいかんいかん。このままじゃ負けてしまう。
もっとエロいことを考えないと。

…よし!

さあ、2回戦は吹くよー!!

せーのッ!ビュッ!!

三萬三萬四筒五筒六筒六筒八筒六索七索八索西西西 一発ツモ七筒 ドラ三萬

裏が乗らずに2000・4000!

ビュビュッ!!

一索二索三索四索五索北北 ロン三索 九索横七索八索 白白白横 ドラ無

安目だけど5800!

ビュコッ!

五萬六萬七萬八萬四筒五筒六筒二索三索四索東東東 ツモ八萬 ドラ六萬

ダマでツモって4000は4100オール!

まだまだ!ビュリュッ!!

八筒八筒一索二索三索五索六索 ツモ七索 六筒横七筒八筒 東東横東 ドラ無

1000は1200オール!

ジュルコッ!!

一筒二筒三筒六筒六筒二索三索四索六索七索 中横中中 ロン八索 ドラ六筒

ドラが2枚で5800は6700!

さらには、親が流れた5本場に…ビシャアアーッ!

三萬四萬五萬七萬九萬二筒三筒四筒九索九索九索西西 即ロン八萬 ドラ四筒 

5200は6700!!

…と、久々に噴いて、終わってみれば70000点弱のトップ。
※擬音はイメージです。

+53.5(トータル+40.3)。


3回戦はほとんど何も出来なかった。

八萬八萬八萬一筒二筒三筒五筒六筒七筒八筒八筒八筒九筒 ツモ四筒 ドラ無

親番でこんな40オルを引いただけ(充分?)。

2着で+8.3P(トータル+48.6)。


最終戦はもう当確だったので、大きく凹まないよう気を付けながら打ってたら、
小っさくラスる。
だっせー。

△22.0(トータル+26.6)。


つうわけで、どうにか決勝へ進出することが出来た。

【R2】(左から順位、選手名、トータル、今節成績)

1 鈴木 智憲  +146.5 ▲28.4
2 谷井 茂文  +134.9 ▲4.7
3 仲川 翔   +133.7 +26.6
4 山田 田   +92.8 +46.8

5 藤中 慎一郎 +86.0 ▲17.5
6 飯島 健太郎 +61.1 +9.7
7 石川 泰之  +49.5 +23.7
8 壽乃田 源人 +9.8 ▲15.4
9 さくらい 良 +5.4 ▲87.9
10 室生 述成  ▲1.6 ▲12.0
11 伊東 直毅  ▲57.2 +32.9
12 江澤 陽一  ▲127.3 ▲42.5
13 佐竹 孝司  ▲152.0 ▲53.7
14 石田 めぐみ ▲157.9 ▲37.4
15 真下 修   ▲273.7 ▲18.0

上位4名決勝後昇級2名、降級3名

決勝は9月15日(月祝)、麻雀柳勝どき店にて。
※日程変更があり、HPで公表されたものと異なります


勝つか負けるかわからないけど、
見に来てくれた人達を濡らす麻雀を打ち切ります。

観戦時はティッシュ持参でお越しください。


続きを読む >>
| 仲川 翔 | 自戦記 | 23:27 | comments(8) | trackbacks(0) | -
マーズカップ出場記


日曜日、スプリント3rdトライアル・マーズカップに出場してきた。


今回のルールは赤アリ(RMU公式Cルール)。
このブログで何回も書いてきたが、かなり楽しみにしていた大会だ。

実は僕、法大の麻雀同好会にいた頃からずっと
「何で競技団体主催の、オールカマーの赤アリ麻雀大会が無いんだろう」と
思っていた。
そういうニーズも絶対あるはずなのに、と。

あれから数年。
色んな出来事があったが、ようやく。
自分の所属する団体で、小規模ながらも開催されるようになった。

あればいいのにと思っていた大会を、主催する側になるとは。
時代は流れるね。


さて、前置きが長くなったが。
去年のCルールワンデー・ケフェウスカップはみっともない結果で終わったので、
今年こそは。
そんな気持ちで、会場入りをした。

会場では、RMUの仲間はもちろん、同好会時代の盟友である安藤君や
赤塾仲間のやのさん、弟子3号の江戸川君、
フリースタイルの寮長・雷電君達と開始時間まで談笑。
彼らのおかげで心が和む。

やっぱり、普段通りのメンタルで臨むのが一番だよね。
ありがとうみんな。
そう思いながら、1回戦の卓へ着いた。


1回戦。
深津海帆さん、山田田さんと同卓。
序盤に山田さんへ2000を振り込むも、
迎えた親番でダブ東ドラ1の5800と

三萬四萬一筒一筒二筒二筒二筒四筒五筒六筒七筒八筒九筒 ツモ二萬 ドラ三萬裏ドラ二筒

こんなリーヅモドラ4の6100オールを決め、トップ。
幸先の良いスタートを切る。
+58.9P。

2回戦。
雪森しずくさん、フリスタ寮長の雷電と同卓。
高手の横移動を眺めつつも、形テンでテンパイ料を徴収したり、
東場の親番で細かく4本場まで積み、
その貯金を守りきってトップ。
やったぜ2連勝、みたいな。
+50.6P(トータル+109.5P)。


2回戦を終え、お昼休憩。
聞けば、モイキーでお馴染みの合田君も2連勝しているとか。

チッ。
僕以外の出場者、全員ラスを引けばいいのに。
永遠に。


そんな呪詛を小声で唱えながら昼飯のプリンを食べたのがいけなかったのか。
3回戦。
しばらく何も出来ずに迎えた東4局、

一萬二萬三萬七萬七萬東東西西西中中中

こんなテンパイが入っていたので、ドラの三筒をツモ切ると下家からポンの声。
そして、直後に引いた五索で放銃してしまう。

さらには、ラス前に来たこの手牌。

七筒八筒八筒九索九索九索白白 ポン發發横發ポン中中中横

このテンパイから七筒切ってトイトイ高目大三元に受け、
直後に九筒が打たれてアガり逃しをしてしまう。
対面が食い仕掛けをして早流ししようとしているので、
こちらもアガり易さを優先すべきだった。
満貫アガればラス抜け出来るし、うっかり白を引いたら九索切ればいいからね。

まあそんなこともあり、引いてはいけないラスを引いてしまう。
△34.5P(トータル+75.0P)

この時点で、ボーダーは約+40と発表。
16人が準決勝進出する中、僕は7位。
2連勝した後2ラス引いて敗退って死ぬ程カッコ悪いよな、
ラスだけは引かないようにしよう…。

そんな風に考えながら、最終4回戦の席へ着卓した。

↓続きが読みたい方は下をクリック↓

続きを読む >>
| 仲川 翔 | 自戦記 | 23:08 | comments(11) | trackbacks(0) | -
Rリーグ第4節
 

リーグ戦を打ってきた。


結果から先に書くと、3・1・4・1着で+5.3P。
下の表をご覧の通り、加点はしたが順位が下がってしまった。

(左から順位、選手名、トータル、今節成績)
【R2】上位4名決勝後昇級2名、降級3名
1 鈴木 智憲  +174.9 +64.8(→)
2 谷井 茂文  +139.6 +54.8(↑)
3 仲川 翔   +107.1 +5.3(↓)
4 藤中 慎一郎 +103.5 +120.4(↑)
5 飯島 健太郎 +51.4 +49.2(↑)
6 山田 田   +46.0 ▲28.9(↓)
7 石川 泰之  +25.8 ▲28.2(↓)
8 壽乃田 源人 +25.2 ▲11.7(↓)
9 室生 述成  +10.4 ▲18.7(↓)
10 さくらい 良 ▲82.5 ▲8.6(↑)
11 江澤 陽一  ▲84.8 ▲56.7(↓)
12 伊東 直毅  ▲90.1 +12.5(→)
13 佐竹 孝司  ▲98.3 ▲108.5(↓)
14 石田 めぐみ ▲120.5 +7.6(→)
15 真下 修   ▲255.7 ▲56.3(→)


やはりというか、浮きを守るだけの弱腰な麻雀になっていた。
踏み込まないとアガれないっていうのに。
凧と麻雀、アガってナンボなのに。

まったく、我ながらチンカs…失礼、恥垢のような麻雀だったと思う。

最終節の相手は、飯島・伊東・佐竹・藤中の4人(50音順で敬称略)。
全員が昇降級のかかってる相手なので、
気を抜いてたらケツのk…失礼、アナルヘアーまで抜かれてしまうだろう。

ていうか、僕のポイントがポイントなだけに、また微妙なプラスで終えると、
場合によっては決勝進出できない可能性もある。

はい。
思っているよりも崖っぷちのようです。

まあ…ね。

この一ヶ月間死に物狂いで稽古して、
最終節に飛翔出来るようにしてきます。

恥垢を。


●P.S.
次の日曜はRMUスプリント・マーズカップです。
赤アリのワンデーマッチです。
皆様のご参加をお待ちしております。


| 仲川 翔 | 自戦記 | 00:21 | comments(3) | trackbacks(0) | -
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

このページの先頭へ